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2006年8月30日 (水)

10年前の日記(その5)

今日は10年前の8月28日の日記を・・・

状況補足:パート4の次の日。家族を交えて説明が行われた。

「1996年 8月28日 体温36.8度 体重56.8キロ

K先生(←今も主治医)より、親も交えて話がある。2週間に1回の普通食と飲み物はOKだそうだ。その他は全部エンシュアー缶。これが再発しない最善の方法なのだ。

生きる糧は食いモンだけではない。発想を変えて前向きに生きよう。

メリットを挙げれば・・・
①これで胃潰瘍や胃がん、十二指腸潰瘍、大腸がんにかかる心配は無くなった。なにしろこれらの器官は使わないんだから。(←う~ん、かなり無理な解釈してますね・・・ちゃんと使ってるよ!)

②食費がかからず、浮いたお金を遊びにまわせる。(←もっと自己啓発・・・とか書けないの??)
③特定疾患の手続きをすれば、医療費免除(←全額免除の時代でしたね。)

④食事を作ったり、食べる時間を節約できるので、時間を有効に利用できる(朝寝坊など)(←それって有効利用なんか?ただの怠惰だよ)

⑤行きたくない飲み会を断れる。(←これは確かに有効だったかも)
⑥一生病院がケアしてくれる。

ま、これくらいかな。悪いことばかりでもなさそうだ。そう考えるとツラクなくなってきた。」

と強がりを書いておりますが・・・・

実は、この日記を書く数時間前は、病院の中のあちこちでボーっとしてたんですよ。
無性に一人になりたくって・・・。そしてその日の午後の親からの電話が一番辛かったですね。やっぱり泣かれました・・・(オイラも親も、退院したら普通に食べられるって思ってたもんね・・・。)

「ああ、取り返しのつかない親不孝してしまった・・・でも、オイラが沈んで人生を悲観してしまったらそれこそ親不孝や。早く立ち直って心配をかけないようにしなければ・・・」と思いなおし、ようやく気持ちの整理がついて書いたのがこの日記でした。

最初は2週間に1回しか食べられなかったんですね~。
今から思うと信じられませんが・・・。
それにかなり無理やりに前向きに考えようとした感じは否めません。

今はもっと冷静です。この病気にならなければ体験できなかった事(いい面も悪い面も)もいろいろあったし、気持ちの持ち方も変わってきてます。

そういう意味では、オイラを成長させてくれたのかな?
ま、文章表現力は成長してないみたいですが・・・(><)

次回はいつのをアップするか未定です。
 

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コメント

人様の日記を(しかも過去の)読める機会なんてそうそうありませんが^^;やっぱり同じ病気の人の思いは他人事とは思えませんね。
特に家族は・・・
私も病状が悪いときはついつい自分1人が戦っているような気になってしまうんですが、家族も同じくらい(もしかしたら本人よりも)戦ってるんですよねぇ・・・

投稿: カツカレー | 2006年8月30日 (水) 19時56分

☆カツカレーさん
ども、ごぶさたしてます。m( _ )m
そうですよね。家族も見えないところで戦ってるんだとおもいます。親にしろ、嫁はんにしろ。
それなのに…症状が悪い時は自分でいっぱいいっぱいで無視したり、ツラクあたったり…反省しないといけませんな。何事も感謝の気持ちを忘れないようにしなきゃ。

投稿: HIDE-X | 2006年8月31日 (木) 17時38分

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